見守りが必要なひとり暮らし高齢者に対し、必要に応じて、福祉サービスに関する情報を提供します。

生活支援体制整備事業とは？

高齢になっても住み慣れた地域で自分らしく生活していくために、ちょっとした困りごとも地域の中で解決できるような支えあいの地域づくりをめざします。 そのために生活支援コーディネーターを配置し、地域の実情に応じた話し合いの場（協議体）と連携して取り組んでいきます。

生活支援コーディネーターとは？

「地域支えあい推進員」とも呼ばれ、地域住民の方々や関係機関とともに、高齢者の介護予防（健康づくり、居場所づくり） や生活支援（困りごとへの支えあい）の充実をめざして、次のような役割を担います。
○高齢者が参加できる活動、利用できるサービスの把握・整理、情報発信
○集いの場や、支えあい活動などの立ち上げ、継続等への支援
○地域住民、関係機関による話し合いの場の運営