福祉委員の取り組みについて
福祉委員とは
福祉委員とは、地域の目となり耳となり身近な小地域のさまざまな課題や情報を把握する“地域のアンテナ役”です。 また、福祉のまちづくりを目指して民生委員・児童委員と連携を密にして、協働し、地域の実情にあった内容で活動していきます。
福祉委員の活動
主にひとり暮らしの高齢者や子どもの見守り活動、ゆうゆうサロンのお世話などをしています。 地域のお祭りやもちつき等の行事に関わっている方もいます。
【令和4年度福祉委員活動実績】(クリックでPDFが開きます)
見守り活動が必要な理由
地域に住まわれている多くの方々の「気づき」が、孤立死や悪質商法、虐待などの更なる早期発見につながり、最悪のケースを未然に防ぐことができるからです。 また、生活に必要な情報や助言を行うことで、その方の困りごとを解決に導いたり、不安解消にも繋がったりします。
福祉委員研修会
福祉委員に対する小地域福祉活動等に関する理解を深めるために研修会を実施しています。 福祉委員が身近な相談相手となるようスキルアップを図ります。